こんにちは。 名前だけは知っていたクッツェー。語呂がいいですよね、クッッッツェェェー!と存分にためて呼んでみたい。「恥辱」J・M・クッツェー。 彼はこの作品でブッカー賞史上初、二度目の受賞を果たします。 我らが主人公、53歳の大学准教授デイヴィッ…
こんにちは。 9月発売のこちら。 エリフ・シャハク「レイラ最後の10分18秒」 読み終わった瞬間、「完璧だ!!!」と声が出てしまった完成度。予想以上に素晴らしかったです。彼女、「トルコで最も読まれている女性作家」だとか。 2018年のブッカー賞最終候補…
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